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美味しい食べ方について

なると金時をおいしく食べる為には、まず購入時に良質なものを選ぶことから始まります。
傷が付いておらず、色が鮮やかであるかどうか、黒ずんでいるものより明るい紫であるほうが新鮮です。
小さなものは食物繊維が多く、大きくなるほどボリュームがありますのでメニューによって使い分けます。

購入後は保存方法に気をつけます

なると金時を購入したら、新聞紙に包んで乾燥を防ぎ冷暗所へ置きます。
この際、ダンボールや発泡スチロールなどの保温性の高い箱に補完することで長持ちさせることができます。
貯蔵温度13℃、湿度85~90%がベストな状態です。
温度が低すぎると腐りやすくなりますので冷蔵庫に入れずに必ず常温保存しますが、冬季は戸外に置かないようにします。
また、砂付きのまま置くと長持ちします。
水洗いを済ませた状態で保存すると腐ったり、芽が出たりしますので必ず調理する時に水洗いをします。
この方法で2週間ほど長持ちさせることができます。
もし洗ってしまった場合には、風通しの良い場所で3日間ほど乾かしてから新聞紙にくるんで保存します。

なると金時の下ごしらえの方法について

皮付きのまま、または、皮をむいて使うときも流水のもとできれいに洗います。
強くこすると皮の表面まで削れてしまうので注意が必要です。
くぼみの部分は特に汚れが残りやすいので丁寧に洗います。
皮なしで調理するときには、皮を厚めにむくのがコツです。
そして、適当な大きさに切った後、10分ほど水にはなします。
そうすることによって、より黄色くなりおいしくきれいに仕上がり、アクがとれます。
下ごしらえの工程においては、アク抜きも大切な工程なのです。
10分の間に2~3回水を取り替えると、変色しづらく、黒ずみを防ぐことができます。
また、皮を剥いている間は、ビタミンCが逃げやすく味も落ちやすくなっていますので、これを防ぐ為に、浸ける水にレモン汁を少量加え、ビタミンCを補給するようにします。
おいしくするためにはこの一手間、二手間がとても重要になります。
残った分は切り口から痛んできますので、人数やメニューに応じて芋のサイズを使い分けるようにし、なるべく一度に使いきる事が大切です。

なると金時のおいしい食べ方は沢山ありますが、おすすめの食べ方は、ほどよい甘みがわかりやすい焼き芋や天ぷらです。
特に揚げたての天ぷらは、なると金時特有のほっこりとした食感と甘さが十分に楽しめます。
また、しっとり甘いスイートポテト、大学芋やケーキなどレシピも豊富ですので様々な調理方法で楽しむ事ができます。